不妊治療

移植前に検査しておきたい内容は?子宮鏡検査と卵管造影検査どちらが痛い?

不妊治療を始めると受ける検査の一つ

『子宮鏡検査』とは?

子宮鏡検査とは、子宮口を拡張して内視鏡を挿入し、子宮内部を観察する検査のことです。子宮内膜症・子宮筋腫・子宮がんなどの病気の診断や、不妊症の原因究明に用いられます。麻酔や鎮痛剤を用いて行われる場合があります。検査中は軽い痛みがある場合がありますが、一般的には短時間で終わります。

なぜ受けるの?

私が通院しているクリニックでは、移植前に必ず受ける検査項目のひとつ。内診の超音波検査より子宮内膜ポリープ・子宮筋腫・子宮奇形異常が発見しやすいことから検査するとの事です。さらに、子宮内に傷をつけることで着床率がアップする可能性があるとか 😯

いつのタイミングで検査するのか?

生理終了後の6~10日目に実施するのが通常との事。
私はD16で検査しました。

子宮鏡検査と卵管造影検査はどちらが痛い?

これに関しては、、圧倒的『卵管造営検査』です。
以前に別の産婦人科で検査をしたため、今回は実施しなかったですが卵管造影検査も通院しているクリニックでは必須でした。
やりたくない一心で、1年以内に実施したことを猛アピールするくらい。
あの時の苦しい感覚を想像していたからかあれ?もう終わった?って感覚でした。

結果は?

ドクター
ポリープもないし、問題ないです。

良かった~!!

気になる費用は?

2,680円と保険が適用されました!

まとめ

■子宮内の状態を確認する
■生理終了後の6~10日に検査実施
■我慢できる痛さ
■保険適用で安価
着床率アップの可能性あり

ココがポイント

子宮鏡検査も卵管造影検査も実施後は着床率アップするとの事。
メリットがある検査です 😆

 

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